求める人物像
弊社の求める人物像
勉強好き、真面目、プラス思考
成長する要件として、この3つが上げられます。
船井幸雄さんの言葉に「素直・勉強好き・プラス思考」という言葉があります。
この3つが何なのかというと「伸びる人財(人材)」の特徴なのだそうです。ということをお話ししてみたいと思います。
「素直」でなければ進歩できない
まず「素直」という言葉ですが、やはり伸びる人というのは素直です。
人から聞いたことで「これはいい」と思えるものは素直に取り入れて実践します。
それに対して素直じゃない人は「人の言うことは絶対聞かない」ということで、よいものがあっても取り入れることができない。
プライドが邪魔するということなのかもしれませんが、たとえ「いいな」と思っても、人から言われたらもうそれは取り入れない、という人もいます。
でもこれだと全然進歩がないということになってしまいます。
良いものは素直に取り入れていく人がやはり伸びるということです。
「プラス思考」がどう役立つのか?
勉強好きは飛ばしまして「プラス思考」。これも伸びる人になるためには大事です。
未来のことに対しては「不可能性ではなく可能性」に注目したり、
過ぎたことについては「失ったものではなく得られたもの」に注目するということです。
未来に対しては、日本人というのは「できない理由」を探すのが得意です。
それで結局、何もせずに人生終わってしまうという「最大の失敗」を犯してしまいます。
なので「できない理由」よりも「できること」「できるようにするための方法」に意識を集中しましょうということです。
過去に対しては、なにか失敗して後悔ばかりしていてもエネルギーが失われるだけですのでそれによって何が得られたかに意識を集中しましょうということです。
こうして過去にエネルギーを吸い取られることもなく、未来の目標を実現するために、
今できることに全エネルギーを集中することができる、というわけです。
「勉強好き」
最後に「勉強好き」について。
勉強好きであることは、伸びる人財の要件とも言えます。
「無」からは何も生まれません。でも「じゃあ勉強嫌いの人はどうすればいいの?」ということにもなりそうです。
しかしこれは、「学校のお勉強」を思い出しているから「嫌い」と思ってしまうわけです。
そうではなくて「大人の勉強」、つまり興味があることや「自分にとって本当に必要だ」と思っていることに関しては、楽しく勉強できると思います。
そういうことに関しては「勉強」という意識も持たなくてすむと思います。
ですので人はみんな、実は勉強好きであったりします。
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